屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

作業日誌

そば処 山河 新築工事[外壁工事]

大工さんの下地作成が終わり、外壁張り工事をスタートさせました。

端から順番に張っていきます。
o0480036013680522517

o0480036013680522522

o0480036013680522527

KMEW はる一番 デザインシリーズ16 和木目柄Ⅱのグレッシュグレーを縦張りします。
こちらは3月に発売されたばかりの新商品です。

出来上がりが楽しみです。

そば処 山河 新築工事[折板雨樋工事]

そば処 山河さんの雨樋工事に取り掛かりました。
この鼻先部分に ↓
o0480036013680519266

専用の穴あけ機を利用して導水穴を開けました。
屋根より少し引っ込んだ位置に軒樋を取り付けることにより、雪の重みで壊れることを防ぎます。
o0480036013680519268

現場の三条市旧下田地区は豪雪地域ですので工夫が必要です。

Q & A 休日対応について

Question仕事で留守が多いです。休日でも対応できますか?
Answer基本的には日曜祝日はお休みをいただいておりますが、休日でも対応は可能です。お客様のご都合に合わせて調査やお見積りを提出致します。調査が終わりましたら、現在の状況を写真(場合によっては動画も)でご報告させていただきます。工事後も同じように報告致します。工事は基本的に平日行いますが、外装工事ですので、留守でも大丈夫です。 また、緊急の場合はお問合せください。状況に応じて即時対応致します。

倉庫一部改装[厨房板金工事②]加茂市

先日の厨房板金工事①の続きです。
作業場で加工したものを持って現場に来ました。
まずは壁に接着剤を塗りました。
o0480036013680264645

その後、ガルバリウム鋼板を張っていき、ビスで留めます。
o0480036013680264652

o0480036013680264658
 ↑ こちらの換気扇は追加で取り付ける事になったので現場加工を行いました。

寸法がピッタリでしたので予定していた時間より早く終えることが出来ました。 
o0480036013680264668

o0480036013680264674

厨房板金工事も承っております。
お気軽にご相談ください。

三条市H様邸 2面外壁張り替え・雨樋工事

0624-1

Before⇒After

0624-2

既存横張りサイディングを撤去した後、透湿防水シートを増し張りし、新規金属サイディングを張りました。その2面に関しましては、雨樋も一緒に交換しました。

工事金額約140万円
工事期間約2週間

0624-30624-1

南面(玄関側)と西面の外壁の劣化が激しかったので、その2面のみ張り替え工事を行いました。


0624-50624-6

外壁を剥いでみたところ、予想以上に透湿防止シートが傷んでいました。雨漏りの恐れがありましたので、既存のシートの上から増し張りをしました。


0624-70624-8

窓回りと出窓の水切り、土台水切りに防水防止のため、防水機密テープを張りました。


0624-90624-10

0624-110624-12

透湿防水シート貼り付け後、土台水切り部分にスターターという役物を取り付け、新規金属サイディングを下から張っていきました。


0624-13-15

換気フードを外してみたところ、だいぶ埃が詰まっていましたので、きれいに掃除して新規外壁張り替え後に取り付けました。


0624-160624-17

0624-2

最後に、コーナー部分に出隅を取り付け、照明・ドアホン・換気フードなども再取付けしました。これで、外壁部分の工事は完了です。

材料 ケイミュー はる一番 雅石柄 (カラー:雅石サンドベージュ)

0624-190624-20

コーナー部分の雨樋は割れていたので、熱伸縮・衝撃に強いパナソニック製アイアン軒樋に交換しました。

倉庫一部改装における現場調査・採寸 [厨房板金工事①]加茂市

ある飲食店様より、倉庫を一部改装して新メニュー試作室を作るということで壁面の板金張りを依頼されました。
まずは、現場調査にきました。
o0480036013680256352

o0480036013680256358

o0480036013680256370

こちらの壁面と天井にガルバリウム鋼板を張ってフードを作ります。

取り付け作業をスピーディーに終わらせるために換気扇・コンセントなど細かい部分もしっかりと採寸を行い、加工したいと思います。

物置小屋の新築工事[金属屋根工事]河井工業 きたぐにパーフェクトロック使用

物置小屋の新築工事における屋根工事[立平ロック455工法]をしました。

建前完了時に大工さんに改質アスファルトルーフィングを張って頂きました。
o0480036013680282363

そして、屋根を張る前に屋根の外周に唐草という約物を取り付けます。
なんとか屋根材の到着に間に合ってホッとしました。
o0480036013680282366

物置は平屋でしたので手渡しで荷上げを行いました。(セキノ興産さんお手伝いありがとうございました。)
o0480036013680282372

屋根の上は非常に暑かったせいか作業に集中しすぎて、途中の写真を撮り忘れてしまいました…。

屋根材を張り終えた後、雪止め金具を取り付けます。
トルクレンチを使用して、適正な締め付けトルクで進めます。締めすぎも良くありませんし、弱すぎては雪止めにならないので非常に重要な工程となります。
雪止め金具は、三条市のメーカーの河井工業さんのパーフェクトロックという商品です。梱包されているダンボール箱にしっかりと締め付けトルクが表記されている安心のメーカーです。
o0480064113680282382

o0480036013680282395

雪止めアングルを2段取り付けて、完了です。
風もなかったので順調に工事を終えることが出来ました。

住宅新築工事[雨樋取り付け②] 燕市

先日の雨樋取り付け工事の続きです。
(雨樋の吊り金具の取り付け後の工程です。)

雨樋(軒樋)を取り付けます。
o0480036013675292609

パナソニック製アイアン軒樋 シビルスケアPC50 パールグレー(しろ)を使用しました。
吊り金具工法なので金具が見えずスッキリした印象です。
o0480039813675292618

集水器は自在ドレンを使用し、スタイリッシュなデザインに仕上げました。

雨樋は半丸型のものが一般的ですが、このような吊るタイプの角型の物などもありますし、色も豊富にあります。
気になるものがあればお気軽にお問い合わせください。

燕市Y様 本屋カバーリング工事

image1

Before⇒After

image2

リフォームフェアにご来場いただき、点検依頼を受けました。屋根に上がってみると、全体的に真っ赤に錆びていました。現状報告をし、塗装とカバーリングの提案をさせていただきましたところ、カバーリング工事をすることになりました。

工事金額約85万円
工事期間約2週間

image3image4

全体的に屋根に錆が目立ってきている状態でしたが、欠損部分などは見られず、木下地の傷みもなさそうに感じました。


image5image6

雪止め金具の下が傷んでいることが多いので心配していましたが、すべて撤去しても穴は見られず状態は良好でした。


image7image8

image9image10

電動丸のこを使用して、ケラバ部分と鼻先をカットして既存唐草を取り外しました。鼻先部分の木下地が傷んでいるお宅が多く下地交換の作業が大変なのですが、木下地にも傷みは全く見られませんでした。


image11image12
image13

新規唐草を取り付けました。釘を打ったところにもしっかりとシーリングをして防水処理しました。


image14image15

吊子という屋根の留め具を全面に取りつけました。また、ビス穴にもしっかりとシーリングをして防水処理しました。


image16新規屋根材の裏面です。
既存屋根からのもらい錆を防ぐためにペフと呼ばれるスポンジ材の様なものがついています。ペフをつけることにより、遮音性・遮熱性も向上します。

image27

image20

Before⇒After

image21

①→②→③の順に、ガッチャと呼ばれる道具で締めながら仕上げていきます。


image22image23

image24

棟笠木を留めるための下地を取り付けました。その上に防水シートを貼りました。
最後に棟笠木を取り付けて完成です。


image25

最後に雪止めアングルを取り付けました。また、一段目にバレーガードを取り付けました。これにより、小さくなった雪も落ちにくくなります。


image26

雨樋にゴミが溜まり、水が流れにくくなっていたので掃除をしました。

ニュールーフカバーリング工法 (板厚0.4ミリ 裏ペフ付き)ニクスSブルー

住宅新築工事[雨樋取り付け①] 燕市

本日は雨樋(軒樋)の取り付けについてです。

水が流れるように少し傾斜をつけ、それをまっすぐに取り付けるために水糸を張ります。
o0480036013674471474

水糸に合わせて吊り金具を順々に取り付けていきます。
o0480036013674471484

高強度で耐寒性にも優れたポリカーボネート製の吊り金具を、錆に強いステンレス製のビスで固定しました。

軒樋の取り付けは、また明日紹介します。