屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

雨樋工事

雨樋の排水不良のご相談[公式LINEからのお問い合わせ]三条市

公式LINEから雨樋排水不良のご相談をいただきました。
LINEでのやりとりの中で雨樋の写真と建物全体の写真を送ってもらえたのでスムーズに作業を行うことが出来ました。

当初は集水器部分の泥詰まりを想定していたのですが、集水器付近には泥がなく、竪樋全体に水が溜まっている感じでしたので地面に埋まっている排水パイプ部分の泥詰まりを疑いました。
竪樋と排水パイプの接合部分を取り外すと溜まっていた雨水が洪水のように流れ出て水浸しになってしまいました…
パイプ内に溜まって泥を長いバールで掻き出して、ホースで大量の水を流して綺麗になりました。
その後、竪樋と排水パイプを繋ぎ直して、汚れていた竪樋の泥汚れを落として工事完了です。

軒樋のプラスチック吊り金具が2本折れている箇所があったので報告させていただきました。

公式LINEのやりとりを行うことで、コロナ禍でも極力会わずに対応していくことも可能です。
是非、お気軽にお問い合わせください。

住宅の雨樋点検依頼[雪で傷んでいないか確認を]三条市

ホームページを見た施主様から、今年の大雪で雨樋が痛んでいないか点検をして欲しいと依頼を受けて雨樋の点検を行いました。
すると、集水器部分から雨水が溢れているのを発見しました。

割れ等の破損はなく、泥が溜まっていた事が原因でしたので掃除をする事で排水不良は解消されました。

そのままにしておくと雨水が下屋に集中的に打ち付けて雨漏りになってしまう恐れもあります。
簡単な掃除作業で解消される事もありますので、気になった場合はお気軽にお声掛けください。

風害による雨樋の損傷 三条市

昨日、電話で風害による雨樋損傷の問い合わせをいただきました。
6月に発行された商工会議所のリフォーム企業のチラシを見て下さったそうです。

今日からまた天気が崩れる予報でしたので、昨日、現場調査を行いました。
先月の暴風の際に、飛ばされてしまったそうです。

このような損傷は、ご加入の火災保険から見舞金等が出ることもあります。
お困りごとなどありましたら、お気軽にご連絡ください。

今日も強い風が吹いています。大きな被害がないことを祈っております。
皆様、お気をつけてお過ごしください。

雨樋の部分補修 三条市

雪が降る前の昨年の問い合わせ事例です。
「玄関脇の雨樋が外れたから見て欲しい」とお電話いただき、調査させていただきました。

軒樋を固定していた針金が切れたことにより、雨樋が落ちかかっていました。
受け金具の錆具合や軒樋の一部損傷から、受け金具の交換と軒樋の交換を提案させていただきました。


   

Before⇒After

雪が本格化する前に工事が完了し、迅速な工事だったため、お客様にも喜んで頂けました。

軒樋(集水器付近)からの漏水

お風呂場改修工事に伴う外壁工事の調査に伺ったところ、偶然雨樋からの漏水に気が付きました。
ちょうど雨が降っていたために、気が付くことができました。

後日、外壁工事に合わせて梯子をかけてみると、泥がたくさん詰まっていました。原因さえわかれば解決は簡単です。
掃除をするのみ!!
思ったよりも奥まで溜まっていたので掃除には一苦労でした。ゴム手袋をしてゴミや泥を取り除き、最後はバケツから大量の水を流し込んで綺麗になりました。
これでちゃんと排水されるようになりました。もう漏れることはありません。

ちょっとした掃除で問題解決ということもよくありますので、少しくらい良いかなとは思わずに気になった事はお気軽にお声掛けください

トラック接触による雨樋の補修工事 三条市

昨年の事例です。
トラック運転中にお取引先の雨樋を壊してしまったから、見て欲しいとの依頼を受けて現場に駆けつけました。

最初は竪樋(パイプ)の交換だけで済みそうかな、と思いましたが、良くチェックしてみると集水器ドレン部分にも割れが見られました。
それに伴い、軒樋の部分補修とドレンの入れ替えを行い、竪樋を繋ぎ直して工事完了です。

エスロン超芯P型250という軒樋が取り寄せで少し時間を頂きましたが、スピーディーに補修することが出来ました。
ぶつけてしまった方も心配しておられましたが、 すぐに駆け付け、部品が届き次第すぐに工事できたことで安心していただけました。

折板屋根[折板軒樋の部分補修]加茂市

折板軒樋の一部が破損したとのことで、部分補修工事を行いました。
まずは、壊れた部分の既存軒樋と金具を撤去し、新しい樋吊り金具を取り付けました。
既存の竪樋部分も撤去しました。

その後、新しい軒樋と竪樋を取り付けて工事完了です。

雨樋の部分補修も承っております。お気軽にご相談下さい。

大雪の際の雨樋の下り・雨だれなどの被害

雨どいは、施工する都道府県・市町村により、金具の取り付け間隔や取り付け位置が異なります。
これは、積雪荷重による軒といの変形や割れ、吊具の曲折などのトラブルを防ぐために重要なポイントなのですが、一度にたくさん降ってしまった場合などは基準を守っていても、壊れてしまうことがあります。
平成30年の大雪の際も、このような被害によるお問い合わせをたくさんいただきました。

このように受け金具が変形し、軒樋が下がってしまったり歪んだり、軒樋の継手部分から水が垂れてしまったり・・・

雪が積もってるときに気付く場合もありますが、あまり気にする場所ではないし、そのままにしたまま過ごしている方も多いのではないでしょうか。
今ならまだ平成30年の大雪の際の被害として火災保険で認められ、見舞金を使って修理ができる可能性があります。
気になる症状・これは大丈夫だろうか、など心配なことがありましたらお気軽にご相談下さい。

雨樋に関するお問い合わせ[ぽたんぽたんと音がする]

雨が降っている時はあまり気にならないが、止んだ後もぽたんぽたんと雨の音がして、心配。
雨漏りしているのではないかということと音が気になり夜もよく眠れないとのことでお問い合わせをいただきました。

下屋根に上がってみると本屋根雨樋からの漏水箇所を発見しました。常に濡れていることもあり屋根に錆が発生していました。
垂れる量が増えることで雨漏りの可能性も高くなりますし、下屋根を痛めてしまい寿命が縮んでしまうことが想定されます。
今回は本屋根の雨樋を交換する提案をしてみたいと思います。

雪害による雨樋(軒樋)の交換工事

軒樋の交換工事を行いました。
雪の重みにより、軒樋が歪んでいました。

既存雨樋は金具の本数が少なく、雪国仕様ではありませんでした。
新たに金具の本数を増やして360ミリピッチで取り付けました。
これで雪が降っても安心です。

施工する都道府県・市町村により、金具の取り付け間隔や取り付け位置が異なります。
これは、積雪荷重による軒といの変形や割れ、吊具の曲折などのトラブルを防ぐために重要なポイントとなります。
(ドカ雪の場合は、この基準を守っていても歪んでしまうことはあります。)
富樫外装では、基準を守り、施工させていただいております。
軒どいの歪みが見られる場合、冬になる前の工事をおすすめします。
また、ご加入の火災保険で雪害として補償される場合もあります。詳しくはお問い合わせください。