雨樋の重要性について②
前回に引き続き、雨樋のお話をします。
雨樋は、雨水をスムーズに排水するためにきちんと勾配をつけています。その勾配が雪の重みでかわってしまうこともあります。すると、水の流れは変わってしまいますよね。それにより、排水不良を起こしてしまうこともあるのです。雪が原因の場合、ご加入の火災保険を適用できる可能性もあります。
特に大雪の後は、雨樋が壊れた、という問い合わせが多く、火災保険にて工事させていただいたものが数多くあります。
雪の多い新潟県では特に定期的に点検をすることをおすすめします。
次に主な雨樋の種類を紹介します。
・塩ビ (塩化ビニル樹脂)製
塩ビは塩化ビニル樹脂の略称。日本の住宅・建物では、コスト面で経済的ということで塩ビ製の雨樋がたくさん使用されています。軽い・錆びない、というメリットもあります。製品の種類も豊富にあります。しかし、経年により色あせやひび割れなどが起こり、15年ほどでメンテナンスが必要になります。
・ステンレス製
ステンレスのもっとも大きな特徴は、鉄に比べて 「さびにくいこと」。また、耐火性・低温特性に優れています。
モダンで高級感があり、美しさも長持ちします。メンテナンスも容易なことから、幅広く用いられています。デメリットとしては高価なことが挙げられます。
弊社では、主に雪の重みにも夏の暑さにも強い『アイアン軒とい(スチール芯入り)』を使用していますが、ほかにも外観に合わせた形状・色など豊富に取り揃えています。

外壁や屋根とのバランス・外観など考えて、選ぶことをおすすめします。
屋根の大きさから降雨量を計算し、適切なサイズをご提案いたします。
新潟県では昨日梅雨入りしました。この機会に雨樋の点検をしてみてはいかがでしょうか?
雨樋の重要性について① 新潟県県央・燕三条
新潟県も梅雨入りしましたね。大雨など起こらないことを祈っております。
さて、今までにいくつか雨樋の工事の事例をお伝えしてきていますが、今日はその雨樋についてお話したいと思います。
皆さんのおうち、雨樋はついていますよね?この『雨樋』、実は大切な役割を果たしているんです。
雨のたくさん降る日本では、住まいを守る重要な部品なのです。
『雨樋』は屋根に降った雨水を一か所にまとめて排水しているのですが、これが建物の外壁や土台を傷めることを防いでくれているのです。
もし雨樋が機能していなかったら・・・
雨水がそのまま地面に流れ落ちるので、雨水が跳ね返って土台や外壁を汚します。基礎などにひび割れなど見られる場合はそこから雨水が侵入する恐れがあります。
また、外壁に雨水が伝わると、コケ・カビなどが生えやすくなったり、建物の内部も湿気がたまりやすくなってしまいます。
屋根の形状によっては雨樋に詰まった水が逆流してしまい、家の継ぎ目から雨水が侵入することもあります。
普段あまり気にすることのない場所ですが、雨樋は『縁の下の力持ち』なのです!!
雨樋の老朽化は住まいの老朽化につながる、ということがわかっていただけたでしょうか?
ぜひ、定期的なメンテナンスをおすすめします。
そこで、雨樋点検のポイントを4つ紹介します。
・ ゴミ詰まり : 落ち葉や砂等が詰まってうまく排水できなくなっていませんか?
・ 割れ・たわみ : 雨樋が割れたり、ゆがんだりしていませんか?雪の重みで壊れたままになっていませんか?
・ 色あせ : 色があせたり汚れたりしていませんか?弱ってきているサインです。
・ 金具や接続部のはずれ : 金具が錆びたり、針金が切れたりしていませんか?接続部はつながっていますか?

まずは、家の周りをぐるっとまわって確認してみてください。
小さな異変など見つかりましたら、いつでもどんなことでもご相談ください。
自分で確認してもわからない、という方、お気軽にお問い合わせください。点検は無料で行っております。無駄な工事を請求することございません。
こちらは雨樋のゴミの詰まりの例です。
このような問い合わせ、実はたくさんあるんです。そして、雨樋が壊れた、と思っている方が非常に多いです。
雨樋にゴミが詰まって排水不良を起こす、なんて考えないですよね。
簡単な作業のように思いますが、高い場所での作業で危険ですのでなるべく業者にお願いするとよいかと思います。
次回は、雨樋の種類などご紹介します。
令和元年第三回三条板金工業組合役員会[工事保証書]
昨夜、令和元年第3回三条板金工業組合役員会に参加してきました。

県板金理事会からの報告事項や直近に迫った技能検定、今後の活動について話し合いました。
下記の表は工事保証書の発行件数が載っているものです。



この保証書を発行することで、お客様から「安心して工事が依頼出来る」「富樫外装に頼んで良かった」と大変好評です。
小さい工事店ながら、発行部数は県内トップ5に入りました!

これも弊社のサービスにご理解頂き、工事依頼してくださったお客様のおかげです。
これからもお客様の立場に立ち、間違いない工事を提供したいと思います。
風による雨樋(軒樋)の落下 三条市
先日、雨樋が落ちてしまったと電話連絡を頂き、現場へ向かってみると軒樋が半分ほどなくなっていました。
お隣が田んぼだったため、幸いけが人等はありませんでした。
後日足場を設置し、腐食した既存受け金具も取り除き、新規ステンレス製受け金具とパナソニック製アイアン軒樋を取り付けました。
すぐに連絡いただいたので、梅雨前に工事をすることができました。
たかが雨樋、と思いがちですが、雨がたくさん降る梅雨には特に重要な役割を果たします。
地面に打ち付ける雨は思いのほか多いものです。下が土の場合、すぐにぐちゃぐちゃになり、跳ね返りで外壁も汚します。
雨樋の不具合・心配事などお気軽にお問い合わせください。
お客様からの差し入れ
梅雨前とは思えない猛暑もひと段落となりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
そんな中、とてもうれしいことがありました。
お客様からの可愛いイラスト付きの差し入れです!見つけた瞬間に、暑さ・疲れが吹っ飛びました!

汗をかくときは塩分補給も大事です。そんな気遣いから塩アメも準備頂きました。
感謝致します!
暑いと集中力も途切れがちですが、休憩・水分補給をしながら一生懸命仕上げたいと思います。
みなさまも水分・塩分補給をしっかりして、この暑さを乗り切りましょうね!
窯業系サイディングを産業廃棄物処分業者へ持ち込み 燕三条
現場にゴミ箱を置くスペースがなかったので剥いだ窯業系サイディングの外壁材をそのままトラックに積んで産業廃棄物処分業者に持ち込んで下ろしました。
リフォームをする際に、隣家とのスペースがない・道具などの置き場がないなど不安に感じている方もたくさんいらっしゃいます。
でも大丈夫です!まずはご相談ください。心配なことは何でも聞いてください。
心配事を解消し、最適な方法で工事を行っていきたいと思っております。
瓦棒式屋根の劣化事例[雨漏りの発生]三条市
先日、今は空き物件となっている建物の雨漏り調査をさせていただきました。
お客様でアルミテープを購入し応急処置をしたそうですが、雨漏りが止まらなかったそうです。
ここまで劣化してしまうと何処から雨漏りしてるかわかりません。全部から雨漏りしていると言っても過言ではない状態です。軒先部分はサビが進行して、なくなっている部分もありました。
先日、アスファルトルーフィングのお話をしましたが、この屋根の場合、屋根本体の劣化もありますが、アスファルトフェルトも傷んでいて機能していないのではないかと予想されます。
早目に修理しないと木下地まで傷んでしまい、大工事になってしまう可能性もあります。
軒先の痛んだ木下地を交換して、新しい屋根を重ね張りするカバー工法を提案させて頂きました。
風害による軒樋・竪樋の損傷 三条市
前回に引き続き、雨樋について紹介します。
強風により軒樋と竪樋が飛ばされました。
竪樋は風で飛んで外れていました。軒樋は、応急措置としてひもで固定されていました。
火災保険の風害認定を受けましたので保険を利用して工事させていただきました。
軒樋はゴミが溜まっている状態でした。
高い位置にある雨樋の中がどうなっているのか確認する機会はあまりないとは思いますが、流れが悪い・おかしな場所から雨水が垂れてくる・バシャバシャ音がするなど異常がありましたら、雨樋にゴミが溜まっていたり、雨樋の外れなどが起こっている場合があります。雨樋の点検は無料で行っておりますので、いつでもご連絡ください。
雨樋の排水不良改善 三条市
雨樋の点検依頼です。
軒樋に泥がたくさん詰まって排水の妨げになっていました。溜まった泥はバケツいっぱいでした。
外れた竪樋はお客様が保管してくださっていたので、それを接着剤を用いて再取り付けさせていただきました。
雨樋の点検の際、このように落ち葉やごみが詰まっていて排水不良を起こしていることがあります。『雨樋の掃除』というと自分でできそうですが、2階・3階という高所作業になることが多いです。あまり上らない梯子にのぼって作業をすることは、落下や転落などの危険性が高まります。
雨樋の点検は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
火災保険の風害認定[棟換気部分の剥がれ]三条市
屋根の塗装依頼があり、屋根に上り点検を行いました。
すると、棟換気部分の板金が剥がれてなくなっていました。
依頼のある少し前に強風の日があったので、その時に飛んでいった可能性があります。
お客様に写真を交え報告し、火災保険の話もさせていただくと、直してほしいとのことでしたので、さっそく工事に取り掛かりました。

まず、棟換気(リッジベンツ)のてっぺんのテープが剥がれていたので防水テープ張り直しました。

↓

その上に新しい木下地を取り付けます。

エスジーエルで加工した棟板金を取り付けて完了です。

後日、屋根塗装を行います。
こちらの工事は火災保険の風害認定を受けましたのでお客様負担なしで修繕することが出来ました。
そして、丁寧な説明にとても喜んでいただきました。
弊社では、口頭での説明も行いますが、仕事で会えないご家族様にも状態をわかっていただけるよう、文章を添えた写真で説明をさせていただいております。



