屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

2020/08

地域みっちゃく生活情報誌『まるごと県央9月号』がんばろう日本つなごう、街の声 掲載!

過去に何度か広告掲載でお世話になっている『まるごと県央』様からの依頼で「がんばろう日本つなごう、街の声」のコーナーにコメント掲載させていただきました。

他は誰が掲載されるかわからなかったのですが、同業種でお世話になっている先輩と今でもお世話になっている高校バスケ部の先輩も同時掲載でした!
なんだか嬉しかったです!
そして、たくさんの頑張っている地元の皆さんを見て、元気をもらいました。

なかなか明るい話題が少ないですが、今出来ることを頑張って乗り越えて行きましょう!

それにしても、暑い一日でした・・・。

三条市Y様邸 外壁改修工事

Before⇒After

雨漏りするので見てほしい、と電話をいただきました。屋根が原因ではなく、換気口の隙間から雨が入ったようでした。
雪で損傷していた雨樋も含め、外壁全体を工事することになりました。
外壁はカバーリングを行い、ガス管など絡み合っている部分は大掛かりな工事になるため、既存外壁を塗装しました。

工事金額約180万
工事期間約3週間


Before⇒After

既存の外壁の上から新規金属サイディングを張る、カバーリング工事を行いました。
雨漏りの原因となっていた換気口が割れて隙間ができていたところに、新しいステンレス換気口を取り付けました。


順番に新規金属サイディング(はる一番・和み柄ライトベージュ)を縦張りで施工しました。


Before⇒After

必要のなくなった霧除けは撤去しました。
小壁部分をなくし、軒天まで外壁を張りました。


木部の出窓部分は板金で巻きました。


軒天は費用を抑えるため、既存の物を剥がさず、板金で巻きました。
梁の部分は4か所すべて板金で巻きました。


霧除けを張り替えました。破風板も同様に板金を張りました。


雪により損傷していた雨樋の架け替えを行いました。


水道管・ガス管などが絡みあっている部分は、カバーリングせず、塗装工事を行いました。
これで工事は完了です。


雪害による雨樋(軒とい)の交換工事[雪の重みによる損傷]

軒樋の交換工事を行いました。
雪の重みにより、軒樋が歪んでいました。

雪害による雨樋の交換

既存雨樋は金具の本数が少なく、雪国仕様ではありませんでした。
新たに金具の本数を増やして360ミリピッチで取り付けました。
これで雪が降っても安心です。

施工する都道府県・市町村により、金具の取り付け間隔や取り付け位置が異なります。
これは、積雪荷重による軒といの変形や割れ、吊具の曲折などのトラブルを防ぐために重要なポイントとなります。
(ドカ雪の場合は、この基準を守っていても歪んでしまうことはあります。)
富樫外装では、基準を守り、施工させていただいております。
軒どいの歪みが見られる場合、冬になる前の工事をおすすめします。
また、ご加入の火災保険で雪害として補償される場合もあります。詳しくはお問い合わせください。

雨漏り調査・コウモリの糞尿被害[天井点検口の設置]三条市

先日、お世話になっているお客様から雨漏りしているようなので点検して欲しいと依頼があり訪問しました。

屋根裏の状態を確認したかったので、了承をいただき、点検口を設置して確認しましたが、雨漏りの原因は見つけられませんでした。
シミのあった部分を剥いでみると、そこには大量のコウモリの糞がありました。掃除・消毒を行いました。
雨漏りではなかったので安心しました。お客様も安心されたようです。

小さなことでも心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。

三条市S様 小屋屋根の改修工事

Before⇒After

小屋の瓦屋根を金属屋根に改修しました。
小屋を壊そうか、修理して車庫にしようか悩んでおられましたが、現場調査の結果、木下地はしっかりしていたため最終的に改修工事を行うことにしました。
腐食した木下地は補修し、強度を上げるため、全面に合板を張りました。その後、ガルバリウム鋼板を張りました。これで雨漏りすることなく、まだまだ活躍してくれそうです。

工事金額約60万
工事期間約2日


セメント瓦・既存瓦棒式金属屋根を撤去した状態です。
一部腐食していた木下地は部分的に補修しました。


全面に12ミリの合板を張り、屋根の強度をアップし、改質アスファルトルーフィングを張りました。
勾配の緩い金属屋根部分は淀板まで巻き込みます。
これにより淀板の腐食を防ぐことが出来ます。


新規屋根材は次世代ガルバリウム鋼板『エスジーエル』を立平ロック工法にて施工しました。屋根を端から順々に張り進めました。


棟笠木部分にも防水フェルトを張りました。そして、面戸部分の隙間にコーキングを充填しました。
雪止め金具はトルクレンチを使用して固定します。性能を十分に発揮するために重要な作業です。
雪止め金具・アングルを取り付けて完了です。
これで工事は完了です。


トタンでサッカーボールの時計作り

なかなかお出かけもできないお盆でしたが、息子が自由課題のDIYとして『トタンでサッカーボール型の時計作り』に取り組むということで、アドバイスをしました!
部屋の掛け時計が壊れてしまい、木材か何かで作ろうと考えていたところ、作業場にある生地のトタンを見つけてコレを考えついたそうです。
もちろん私も作ったことがないので、上手くいくかわかりませんでしたが、とにかく作ってみることにしました。

まずはトタンを切るのに一苦労!今は簡単に当たり前のように切っている自分もこんな時があったなぁと懐かしく思いました。

次は、切り口が危なくないように折り曲げる作業。折ったり、叩いて伸ばしたり・・・コレが1番難しい作業です。
丁寧にやらないとトタンが歪んでしまうので、ゆっくりと。金槌を使う機会も少ない息子にはなかなか大変な作業のようでした。

土台が出来上がったら、ボールの模様・数字を描いて、真ん中の針の部分をドリルで開けました。
小さな穴から徐々に大きな穴へ。

時計キットの針をつけて完成です!!

なかなかかっこよく仕上がりました!
簡単に出来ると思っていたようですが、紙を切ったり折ったりするのとは全く違い、悪戦苦闘していました。
「お父さん、すごい!!」とのことで、私の株も上がったようで嬉しい限りです。
私にとっても良い思い出となりました。

外装リフォームdeごちそうキャンペーン 加茂市老舗料理店『日本料理 きふね』お食事券

大好評頂いている『外装リフォームdeごちそうキャンペーン』で工事完了したお客様にお渡しするお食事券を用意しました。
加茂市の老舗料理店『日本料理 貴布禰』様のお食事券です。
外出自粛の情勢ではありますが、お盆にご家族で有意義な時間を過ごしていただければ幸いです。

工事依頼ありがとうございました。

外装deごちそうキャペーン 三條新聞一面広告、掲載!

県央NSP会による「外装deごちそうキャンペーン」のお知らせです。

報告遅くなりましたが、8月1日の三條新聞一面に広告を掲載しました。
ご好評頂いている外装deごちそうキャンペーンも来月末までです。とてもお得なキャンペーンになっております。
これからくるお盆休みに外回りのチェックをしてみてはいかがでしょうか?
もし気になることがありましたら、お気軽にお声掛けください。

ステンレス製樋受け金具及びアイアン軒樋の取り付け

前回のブログの現場の雨樋(軒樋)工事です。

まず、既存の錆びた金具を全て撤去しました。
準備しておいた導水板金水切りを取り付けて、新しいステンレス製樋受け金具を取り付けました。

最後にパナソニック製アイアン軒樋を乗せて完成です。竪樋も全て交換しました。

工事期間は1日です。

雨どい(軒樋)の落下[現場調査] 三条市

強風により軒樋が落下してしまい、半分ほどなくなっていました。

金具も傷んできているようでしたので、ステンレス金具・ドブメッキ金具の交換の2種類の見積もりを提出したところ、 ステンレス金具で工事依頼を受けました。
ステンレス製の金具は高い耐久性を持ち、錆びにくく持ちが良いのが特徴です。しかし、ドブメッキ金具に比べ高価なものになります。

足場がかかったため、もう一度確認に行くと、屋根と破風板板金の取り合いが悪く、導水板金水切がほとんど外れていました。

新しい導水板金水切りを作製し、工事を行います。