『新潟日報主催 リフォームフェア2017秋 県央会場』準備作業
久しぶりの投稿となりました。
いつの間にか夏が終わり、田んぼは黄色に変わり、ありらこちらで稲刈りが行われている三条市です。
さて、県央NSP会では「新潟日報主催リフォームフェア県央会場」に初出店することになりました。
先日、その準備を行いました。
ラティスという庭用のフェンスに黒のプラスチックダンボールを張って掲示板を作成し、そこに工事事例の写真を張り付けました。
こちらは当日無料体験出来るアルミ缶クラフト講座の下準備作業です。小学生以上であればご参加いただけます。完成した折り鶴は持ち帰ることが可能です。
日時:2017年9月9日(土)・(日) 10:00~17:00
会場:燕三条地場産センター
※入場無料
たくさんのご来場をお待ちしております。
入母屋造屋根の雨樋取り付け工事 三条市
玄関ポーチ部分に雨樋がなく、雨がポタポタ落ちてくるのが気になる、と相談を受けました。
このような屋根(入母屋造屋根)に雨樋を取り付けることは可能ですので、雨樋を取り付けることにしました。
梯子を使い、簡易足場を作りました。
全てに軒樋を渡し、竪樋を二か所取り付け、下に雨が流れるようにしました。
このように玄関ポーチに雨樋がなく、雨だれに悩む方も沢山いらっしゃるかと思います。
そして、今の梅雨の時期や雪溶け水のころが一番気になることと思います。このような雨樋工事を行うことでストレスから解消されます。
雨樋の不具合や取り付けなどお困りの方は、お問い合わせください。雨樋のプロが一緒に解決法を探します!
雪害による雨樋の補修工事
横葺金属屋根の全面張り替え工事を行ったお宅で、工事前の点検で雨樋の損傷を見つけました。
これは雪の重みにより損傷したと思われるので、火災保険での修理を提案させていただきました。
もちろん保険会社に提出する書類作成のお手伝いもさせていただきました。
保険会社で雪害と認定されたので樋受け金具と軒樋を新品に取り替えました。
お客様は雪害で火災保険が使えることを知らなかったそうです。そして、雨樋が壊れていることにも気づいておられませんでした。
雪害は火災保険が使えることがありますが、知らない方も多くおられます。
これからもお客様の立場に立ち、点検を行ったり、情報を提供したりしていきたいと思っています。
雪害についての説明や、火災保険の書類作成などもお手伝いさせていただきます。いつでもお問い合わせください。
新潟日報・三條新聞記事[三条板金工業組合青年部による雨どい清掃ボランティア]
18日に三条板金工業組合の青年部で行った雨どい清掃の奉仕活動の記事を新潟日報と三條新聞に載せていただきました。
三条市内の公共施設3ヶ所をまわりました。
このような活動を2年前より行っています。
雨どいの清掃は、とても地味な仕事のように思えますが、建物を守る上でとても大切な作業です。
我々板金工業組合では、代々受け継がれてきた確かな技術で、家を守るお手伝いをしております。
困ったことや心配なことがありましたら、お近くの板金工業組合加盟店にご相談ください!
富樫外装では、一緒に働く仲間も募集しています!
横葺金属屋根(AT式)全面改修工事完了[バルコニー復旧]三条市
屋根の改修工事が完了したため、エクステリア工事店にアルミ製バルコニーを復旧して頂きました。
これで下屋の張り替え工事全ての工程が終了しました。
もう雨漏りに悩まされることはありません。
雨漏りにお困りの方は、お気軽にご相談ください。予算なども考慮しながら、最適な改修をご提案したいと思います。
三条市の公共施設の雨樋清掃作業 板金組合青年部・ボランティア
昨日、三条板金工業組合青年部で、三条市内の公共施設の雨樋清掃のボランティア活動を行いました。
私は予定があり2ヶ所しかまわれませんでしたが、大崎浄水場、千代ヶ岡保育所、栄中央保育所の3ヶ所の清掃を行いました。
大崎浄水場ではセメント瓦から砂が流れて溜まっていました。(写真を撮り忘れてしまいました)
千代ヶ岡保育所ではほとんど詰まりなどなく綺麗な状態でした。
これから梅雨に入り、雨が多くなる季節です。
簡単な清掃作業のみで排水が良くなることもたくさんあります。
点検見積り無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
横葺金属屋根(AT式)の全面改修工事[土居棟・下り棟包み]
屋根材を張り終えた後、下り棟・土居棟をエスジーエル鋼板で包み込みます。
落雪防止用に雪止め金具とアングルを取り付けて、屋根工事完了です。これで、雨漏りに悩まされることはなくなります。
雨が降り出す前に工事終了出来て良かったです。
後はアルミ製バルコニーを再取り付けします。
屋根工事の際、屋根の勾配や形にあった屋根を施工することが大切です。屋根のプロにお任せください。
横葺金属屋根(AT式)の全面改修工事[新規屋根材の施工]三条市
屋根の張り替え工事の続きです。
木下地(屋根垂木)の位置を確認して、新しい改質アスファルトルーフィング(防水シート)を張ります。
その上から新しい屋根材(立平ロック455)を順番に張ります。緩い勾配のにも対応できる非常に防水性の高い屋根材です。
あとは下り棟と土居棟部分に板金を張って終わりです。
横葺金属屋根(AT式)の全面改修工事[既存屋根の撤去]
横葺金属屋根の張り替え工事の続きです。
バルコニーを撤去し、既存屋根を剥がします。
外壁との取り合い部分を少し剥いでみると外壁下地の胴縁が腐食していました。
既存屋根材を全て取り除いた状態です。↓
中から見た際、天井のシミが広範囲だったので屋根の木下地の腐食を心配していました。丁寧に確認しましたが、特に問題なかったのでそのまま使用します。
雨漏りが長引くと木下地まで腐食してしまい、大工事になってしまう恐れがあります。
早めに工事出来て良かったと思います。
簡単な補修で済むこともありますので、雨漏りなど気になることがありましたら、お気軽にお問合せください。
梅雨に入る前に点検することをオススメします。
横葺金属屋根(AT式)の全面改修工事①[バルコニー撤去]
横葺金属屋根(AT式)からの雨漏りですが、相談させて頂いた結果、やはり全面改修を行うことになりました。
工事の第1段階として、エクステリア工事店にアルミ製バルコニーを撤去して頂きました。
↓
屋根改修の際、バルコニーなどがある場合は一度撤去し、屋根工事が完了したところで、同じ場所に戻す脱着工事を行います。