屋根外壁雨樋のリフォーム工事⑤[金属サイディング張り] 三条市
リフォーム工事の最後は外壁張りです。
金属サイディングを張りました。
↑ ケイミュー はる一番 こづみ柄 ライトベージュ(縦張り)
↑ ケイミュー はる一番 こづみ柄 クリーミーホワイト(横張り)
既存の外壁には縦張り部分と横張り部分があり、新しい外壁材も張り分けしたいという要望でしたので張り分けを行いました。
リフォームの際、パソコンでシミュレーションしながら出来上がりをイメージしていただくことが出来ます。張り分けなどする際は特に便利かと思います。
屋根外壁雨樋のリフォーム工事④[断熱サッシの交換工事] 三条市
外壁工事に伴い、サッシの交換工事も行いました。
結露に悩まされていた2部屋のサッシを入れ替えました。
枠部分は外側アルミ+内側樹脂の複合型でペアガラスのものを採用しました。
断熱材を入れサッシをペアガラスに交換することにより、気密性が高まり結露しにくくなります。
これで悩まされていた結露も解消できる、ととても喜んでいただけました。
工事の際、悩み事・困り事などありましたらお声かけください。
屋根外壁雨樋のリフォーム工事③[断熱材の挿入] 三条市
本日も雪が降り積もっていて、雪抜けからのスタートでした。
自宅前の道は雪で道幅が狭くなり危険な状態でしたが、昨日からトラックで雪を運び出しているので中学生も安全に歩くことができるようになりました。自宅前の道で雪を運んでいる姿は見たことがないので、やはり積雪量がとても多いのですね。
さて、リフォーム工事の続きです。
屋根・軒天工事が終わり、外壁工事を行いました。
既存外壁を剥いでみると断熱材は入っていませんでした。断熱材には寒い空気の侵入を防ぐだけでなく暑い空気の侵入も防いでくれます。相談の結果、断熱材を入れることになりました。
グラスウールという種類の断熱材を入れ、その上からウォーターガードという透湿防水シート張りました。
窓まわりには気密防水テープを張り、雨漏り対策もしっかり行いました。
この上に新規外壁材を張っていくことになります。
屋根外壁雨樋のリフォーム工事②[軒天の張り替え及び腐食箇所の補修]三条市
屋根工事完了後、軒天の張り替えを行いました。
既存の板金軒天を剥がしてみると、破風板と屋根垂木が腐食している箇所がありました。
その部分は垂木を補強し、破風板を交換しました。
写真はありませんが、この上に板金を巻き、仕上げました。
軒天は塗装も検討しましたが、傷みも激しかったので張り替えを行いました。腐食に気付くことができたので張り替えを行ってよかったです。
軒天の腐食部分の瓦を部分的に剥がしてみると、 雨漏り箇所がありました。その部分の木下地を補修し、にルーフィング(防水シート)を張りました。
横葺金属屋根を張り込みました。
周りの瓦屋根を納めて完了です。これで雨漏りの心配はありません。
リフォームの際、軒天は塗装することも可能ですが、張り替えを行うことにより気付きにくい箇所の雨漏りや木下地の腐食を見つけられるというメリットもあります。
田上市N様邸 外壁の張り替え・雨樋工事

毎年3月に開催しているリフォームフェアにご来場いただき、工事を承りました。
会場で実際に外壁材を触っていただき、後日パソコンでシミュレーションをしながら、外壁材を選びました。リフォームフェア特典の旅行もとても喜んでいただけました。
工事金額 | 約200万円 |
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工事期間 | 2週間 |
外壁張り替え前の外観です。全体的にチョ―キング現象が見られ、部分的にボロボロしている所がありました。
霧除け屋根は張り替えました。そして、窓の上下にサッシ水切りを取り付けました。
木下地部分の足りない箇所は足し、傷んでいる箇所は補修しました。
その後、透湿防水シートを全面に張りました。窓周りには防水テープを張り、万が一の漏水に備えてあります。
玄関ポーチ屋根は、既存屋根を撤去し、ルーフィング(防水紙)を張り、新規屋根を張りました。
外壁は下から順に張り上げていきます。
外壁を張り終えた後、出隅コーナー、中間ジョーナーを被せて完成させます。
窓廻りは、きれいに仕上げるためにマスキングテープで養生し、外壁に合わせた色のコーキングを塗ります。
外壁張替え後、新規換気扇フードを取りつけました。また、エアコン・電気メーター、手すりなどを復旧しました。
既存雨樋・金具を全て撤去し、新規破風板を巻きました。補強付き樋受け金具を固定し、新規雨樋を取りつけました。
外壁完成後の写真です
また、屋根の調査の結果、部分的な錆がありましたので、補修しました。
錆落としをし、錆止めを塗り、仕上げ塗料を塗りました。
屋根外壁雨樋のリフォーム工事①[屋根の張り替え工事] 三条市
三条市内でリフォーム工事を行いました。まずは屋根工事について紹介します。
張り替えを行う屋根です。だいぶ錆が目立っていました。
既存屋根は横葺(AT式)金属屋根で勾配は2寸勾配でした。
本来このような緩勾配には防水性が乏しく、メーカーでも推奨されていない工法です。
既存屋根を撤去した後、改質アスファルトルーフィング(防水シート)を全面に張りました。
新しい屋根材は、立平ロックを採用しました。緩勾配の屋根にも対応できる防水性の非常に高いものです。
これで屋根の張り替え工事は完了です。
三条市T様邸 下屋の張り替え・雨樋工事

屋根から雨漏りがあり、ホームページから依頼をいただきました。本屋の瓦には問題がなかったため、雨漏りしている下屋の工事を行いました。
また雨樋に関しては、火災保険にて雪害認定を受け、工事を行いました。
工事金額 | 約40万円 |
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工事期間 | 約4日 |
既存の屋根は横葺金属屋根でした。屋根勾配を測ってみると2/10勾配で、本来このような緩い勾配では使用できない工法となっていました。これではコーキング処理などで雨漏りを止めることはできないので、張り替え工事を行いました。
屋根の全面工事をする上でバルコニーが邪魔になるので一度撤去しました。
外壁との取り合い部分です。少し剥いでみると外壁下地の胴縁が腐食していましたので取り除きました。
次に既存屋根材を剥ぎました。
天井のシミが広範囲だったので屋根の木下地の腐食を心配していましたが、問題ありませんでした。
木下地の上に新しい改質アスファルトルーフィング(防水シート)を張りました。
そして新しい屋根材(立平ロック455)を張りました。
立平ロック工法は緩い勾配にも対応できる非常に防水性の高いものですので、安心です。
下り棟、土居棟はエスジーエル鋼板で包み込みました。
落雪防止用に雪止め金具とアングルを取り付けました。
最後にアルミ製バルコニーを復旧し、下屋工事の完了です。
また、屋根の現場調査の際に、雪害による雨樋の損傷に気が付きました。火災保険にて雪害認定を受けましたので、修理させていただきました。
樋受け金具と軒樋を取り替え、完了です。
本日の三条市の積雪状況
おとといの夜中はかなり風が強く、大雪警報・風雪注意報が発令されていましたが、弊社付近は思ったより雪は少なくホッとしました。
ただ、気温も低く、時折強風と雪であたりが真っ白になる状況でした。
本日三条市では大雪・風雪注意報などが出て真冬日の予報ですが、現在お日様が出ております。今朝も思ったほどの積雪はありませんでした。
大雪、風雪による困り事などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
三条板金工業組合通常総会 千翔にて 三条市
先週の土曜日、三条板金組合の通常総会がありました。
毎年1月第3金曜日に千翔さんで行われています。
昨年の活動報告と今年の年間スケジュール発表等がありました。
青年部では、人手不足解消に向け、地元の県央工業建築科へのアプローチなどしていけたらよいな、と思っております。
また一年間、地元のみなさんが安心して暮らしていける家屋等を守るため、組合員一同頑張ります。
三条板金工業組合~新年のご挨拶~ 三條新聞広告
三条板金工業組合からの新年のご挨拶です。
今朝の三條新聞朝刊の一面広告になります。
右から三番目に弊社が載っています。
そして、青年部として私の名前も載っています。
私達組合員は責任施工保証認定工事店です。
屋根、外壁、雨樋のリフォーム工事は私達優良組合員にお任せ下さい!
お客様の立場に立ち、工事させていただきます。安心してお問い合わせください。