屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

火災保険

風害による雨樋の損傷 三条市

昨日、電話で風害による雨樋損傷の問い合わせをいただきました。
6月に発行された商工会議所のリフォーム企業のチラシを見て下さったそうです。

今日からまた天気が崩れる予報でしたので、昨日、現場調査を行いました。
先月の暴風の際に、飛ばされてしまったそうです。

このような損傷は、ご加入の火災保険から見舞金等が出ることもあります。
お困りごとなどありましたら、お気軽にご連絡ください。

今日も強い風が吹いています。大きな被害がないことを祈っております。
皆様、お気をつけてお過ごしください。

雪害による瓦の割れからの雨漏り[ドローン撮影]三条市

雨漏りの相談がありました。
屋根に上がってみる調査すると瓦の割れを見つけました。本屋根からの落雪による割れだと思います。

まずは既存の瓦を撤去です。
こちらは作業風景をドローンで撮影したものです。

火災保険の申請を行い、見舞金を利用しての工事です。
雪害・風害等についてわからないことは、お気軽にご相談ください。

雪害による雨樋(軒とい)の交換工事[雪の重みによる損傷]

軒樋の交換工事を行いました。
雪の重みにより、軒樋が歪んでいました。

雪害による雨樋の交換

既存雨樋は金具の本数が少なく、雪国仕様ではありませんでした。
新たに金具の本数を増やして360ミリピッチで取り付けました。
これで雪が降っても安心です。

施工する都道府県・市町村により、金具の取り付け間隔や取り付け位置が異なります。
これは、積雪荷重による軒といの変形や割れ、吊具の曲折などのトラブルを防ぐために重要なポイントとなります。
(ドカ雪の場合は、この基準を守っていても歪んでしまうことはあります。)
富樫外装では、基準を守り、施工させていただいております。
軒どいの歪みが見られる場合、冬になる前の工事をおすすめします。
また、ご加入の火災保険で雪害として補償される場合もあります。詳しくはお問い合わせください。

雪害による雨樋の損傷[火災保険申請]三条市

2018年の大雪の際の雪害被害です。
このように、軒樋が雪の重みで外れてしまったり、ゆがんで排水不良をおこしたり、竪樋が外れるなどたくさんの被害がありました。

これらの被害はご加入の火災保険で補償される場合があります。
工事の際に「大雪の時に壊れたけど、そのままにしておいた」「火災保険で補償されるなんて知らなかった」とおっしゃるお客様がおられます。雪害等の保険金請求は3年とされているため、現在でも雪害認定され、保険金が下りるケースがたくさんあります。

雨樋の歪みなど心配な箇所がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
必要書類を準備し申請のお手伝いをさせていただきます。

雪害による雨樋交換工事 鎖とい・パナソニック化粧くさりⅡ型 三条市

雪害により壊れてしまった銅板製雨樋をパナソニックアイアン軒樋に交換しました。

Before⇒After

化粧くさりに雨が伝う様子をご覧ください。
鎖といは、雨音や雨水が流れる様子を楽しむことが出来ます。

近所の方が、自宅の裏の雨樋が壊れ雨がバシャバシャしているのを見つけてくださったそうです。
調査をすると、大雪により軒樋などがゆがみ、壊れたり水が流れなくなったりしていました。
火災保険に問い合わせたところ、雪害認定されましたので、保険を使用し補修を行いました。
雪害などは3年前までさかのぼることが出来ます。
大雪の後、特に点検していない方がほとんどかと思いますが、雪の重みにより軒樋がゆがみ、排水不良を起こしていることがあります。
H30年の大雪に関して、たくさんの保険適応の工事をしてきました。今ならまだ保険適応になる可能性があります。
雨樋は住まいの大切な役割を果たす箇所です。ぜひ、点検をおすすめします。

心配なことがある方、点検だけでもお願いしたいという方、お気軽にお問い合わせください。

強風による竪樋の損傷[火災保険利用] 三条市

暴風により壊れてしまった竪樋の修理工事を行いました。
強風によって、竪樋が外れてしまったそうです。

軒樋に損傷は見られなかったので、集水器と竪樋を交換しました。

暴風による被害と認められたのでお客様がご加入していた火災保険を利用して工事をすることが出来ました。
火災保険は火災だけでなく自然災害による損害にも出る場合も多いです。
ご不明点はご加入の保険証券や代理店に問い合わせしてみると良いと思います。
必要な書類は弊社で作成しますのでお気軽にお声掛けください。

雪が降らないかわりに、強風による雨樋や小壁の損傷が目立っております。
ほんの少しの損傷でもどんどんひどくなっていきますので、早めの修理をおすすめします。

台風による雨どい・軒樋損傷の緊急対応 三条市

台風19号による被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。

こちら三条市でも、雨や風による被害が出ております。
台風が接近する土曜日、過ぎ去った日曜日と、何件か電話をいただき、対応させていただきました。

台風前の問い合わせでは雨樋の外れ、軒天の剥がれなどの被害があり、できる範囲で応急処置をさせていただきました。

台風や強風などによる損傷の場合、ご加入の火災保険の対象となっている場合があります。
詳しくはお問い合わせください。
また、台風後、同じように雨樋や軒天、屋根などに損傷が見られる場合、不具合などの心配等、お気軽にお問い合わせください。

台風・強風の際の応急処置 三条市

梅雨があけ、暑い夏がやってきましたね。
梅雨の時期は急に雨漏りが…など、雨に関するお問い合わせがたくさんありました。
台風や突風があると、屋根や雨樋、破風板などが飛んだ・飛びそうだ、という問い合わせが増えます。
風が吹いているだけでも不安なのに、家のどこかがバタバタとしていたらなお一層不安になりますよね。

そんな時は富樫外装にお問い合わせください。順番に現場調査・応急措置など行います。

上記のように急に外壁が剥がれたり、屋根が剥がれたりすると、修理しないといけないのに急な出費で困ってしまいますよね。
そんな時にいい方法があるんです。ご加入している火災保険で暴風強風被害も保険金がもらえることがあります。
車の保険とは違い、使ったからといって翌年の保険料が上がるなんてこともありません。
提出書類の作成はお手伝いしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

風害による軒樋・竪樋の損傷 三条市

前回に引き続き、雨樋について紹介します。
強風により軒樋と竪樋が飛ばされました。
竪樋は風で飛んで外れていました。軒樋は、応急措置としてひもで固定されていました。

火災保険の風害認定を受けましたので保険を利用して工事させていただきました。

軒樋はゴミが溜まっている状態でした。
高い位置にある雨樋の中がどうなっているのか確認する機会はあまりないとは思いますが、流れが悪い・おかしな場所から雨水が垂れてくる・バシャバシャ音がするなど異常がありましたら、雨樋にゴミが溜まっていたり、雨樋の外れなどが起こっている場合があります。雨樋の点検は無料で行っておりますので、いつでもご連絡ください。

雪害による折板屋根からの雨漏り[ヨドガレージ]三条市

長いGWも終わり、日常が戻ってまいりました。
新しい令和の時代も、地元の頼れる板金屋として頑張っていきたいと思っております。

さて今回はガレージの事例です。
ガレージから雨漏りがする、という問い合わせでした。
ガレージの中から屋根を見てみると…折板屋根が変形していました。

屋根に上ってみると…潰れているのがよくわかります。雪の重みで潰れてしまったようです。

お客様に火災保険に入ってるかお話ししてみると、ガレージも対象となっているようでした。
損害証明書等を作成し、保険で直すことができました。
ガレージは保険に入っていないと思う、と調べるのも少し面倒なようでしたが、やっぱり確認してよかったです。

お客様自身は、なかなか雨漏りの原因や雨樋破損の原因などわからないことが多々あるかと思います。
こちらで保険の対象になりそうなものはご説明させていただきます。保険で直しても、保険料があがることはありません。
もちろん保険の種類などにより対象外になることもありますが、お気軽にお問い合わせください。