屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

2021/04

加茂市K様邸 外壁カバーリング・雨樋工事

Before⇒After

ホームページより外壁工事のお問い合わせをいただきました。
外壁の選定には、シミュレーションシステムを使い、細かい色味や柄はカットサンプルで確認しました。ご家族で画面を見ながら、色々な外壁材を試すことができ、とても喜んでいただけました。シミュレーションシステムはweb上で行うため、ご自身のパソコンやスマホでも試すことができます。

工事金額約260万円
工事期間約3週間


既存の住宅の外観です。
既存外壁は窯業系サイディング金具留め工法でした。


リフォームシミュレーションシステムを使い、外壁を決定しました。
光の加減や色味など誤差はありますが、色々な外壁材で試すことができ、イメージがわきやすくなります。


カバーリング工事で新規外壁(KMEWはる一番 スリムウェーブ)を横張りにて施工しました。
下から順番に外壁材を張っていきます。
バルコニー部分の高さに合わせ、カラーを替えました。
下は『メタリックブラック』、上は『クリアゴールド』となっています。
既存外壁は455㎜×9段で4,095mmで切替、新規外壁は400㎜×10段で4,000㎜となり少し切替部分が低くなりましたが違和感なく仕上がったと思います。



外壁の凸凹になっている角部分ですが、45度の物は既製品がないため、出隅部分は作成し、入隅部分はコーキングを行っています。
どちらも捨て板金を入れ、万が一雨が入った場合に備えてあります。


90度の出隅部分は既製品を使っています。


窓下部分の伝い水を防止するために当社オリジナルの水切り加工を行っております。これにより窓下の両サイドが汚れてしまう現象をおさえ、長期的に美観が維持されます。


これで工事は完了です。
破風板・雨樋工事も一緒に行っております。


折板屋根のカバーリング工事③ 三条市

サカタ製作所のふき葺きC型鋼金具を取り付けた後に6メートルの長尺C型鋼を並べている動画をドローンで撮影してみました。

C型鋼を取りつけ、その上に新規屋根SV-3用タイトフレームを取り付けました。

この地域では冬場に大雪が降ることもあるので、タイトフレームの間に木下地を入れることで耐積雪強度をアップさせました。

これで下準備はおしまいです。あとは新規屋根を張っていきます。

折板屋根のカバーリング工事② 三条市

折板屋根のカバーリング改修工事の続きです。

既存屋根はボルト位置がバラバラでした。
そのため、ボルトが葺き替え金具『ふき葺きC型鋼用』に干渉してしまう部分は、削りながら作業を進めました。

ふき葺きC型鋼用金具の設置が終わった後、 C型鋼を取り付けてました。

次回は新しい折板屋根用のタイトフレームの取り付けを紹介します。

三条市H様邸 風害による外壁工事

Before⇒After

令和3年1月7日の暴風の後、雨漏りがする、と電話を頂きました。急いで見に行くと、外壁の一部が剥がれていることがわかりました。自宅の裏の方なので気付かなかったそうです。ひとまず、応急処置として透湿防水シートを張りました。足場をすぐに建て、外壁と破風板の工事を行いました。
ご加入の火災保険から見舞金もおり、早急の工事に喜んで頂きました。

工事金額約45万円
工事期間約2日


令和3年1月7日の暴風で、外壁と破風板の一部が剥がれました。



まず、既存の外壁と軒天・破風板を剥がしました。
一部木下地の補修を行い、外壁の下葺材として、透湿防水シートを張りました。

軒天も新しく張り直しました。


Before⇒After


Before⇒After


Before⇒After

出窓の庇部分です。
既存の屋根を剥がし、『改質アスファルトルーフィング』を張り、板金を張りました。


新規外壁材を順番に張りました。
また、破風板を板金で巻きました。

これで工事は完了です。


地域の泥上げ作業[側溝の掃除]

今日は仕事ではない記事を・・・。

先日、早朝に行われた地域の側溝の泥上げ作業に長男がいきなり手伝いに来ました。
思っていたより重い泥に悪戦苦闘していましたが、地域の方々と協力して頑張ってくれました。

別の地域の友人が手伝ったらジュースを貰えたと聞いて来てくれたようですが、当地域はジュース配布されませんでした(笑)
手伝ってくれてとても嬉しかってです。

だんだん少なくなる地域交流。そして高齢化・・・。こんな風に若者が出てくるようになると、地域も活性化されていくのかな、と思いました。
地域密着を心がけている富樫外装。大変なこともありますが、どんどん地域活動にも参加していきたいと思います。

折板屋根のカバーリング工事①[550タイプ ボルト]三条市

折板屋根のカバー改修工事を行いました。

既存の折板屋根は、働き550ミリのボルト式折板屋根でした。
この形状には直接重ね張りすることが出来ない為、一度C型鋼を取り付けて、その上に新しいタイトフレームを取り付ける工法を提案し、採用させていただきました。
最初の作業は、取り付けてあった雪止め金具を取り外すことです。
次は、サカタ製作所の葺き替え金具『ふき葺きC型鋼用』の取り付け作業です。

この後のC型鋼を真っ直ぐに取り付ける為に、水糸を張りズレないように気をつけながら取り付けました。

スマートでお洒落な折板カーポートのご紹介[三協立山アルミ・カーポート ビームス]

折板カーポートの紹介です。

-カーポートが家族になる-
家族の生活を守り続ける。生活のスタイルを引き立てる。
ビームスは生活を守る「強さ」と、自分らしさを引き立てる「カッコよさ」が家族に安心感と創造力を与えます。

こちらが基本タイプです。

耐積雪量100センチ仕様もありますので、大雪の地域にはもってこいです。
サイズによって変わりますので詳しくはお問い合わせください。

さまざまな空間にマッチするスマートでスタイリッシュなフォルムです。梁のないクリアな天井や柱と一体化したアルミ樋、そして水平ラインが美しいフルフラットデザインなど随所にこだわり、フォルムのノイズを極力削減した洗練されたデザインとなっています。

また、サイドパネルの取り付けも可能です。
風雨から愛車を守ります。

富樫外装ではカーポートの設置実績もございます。
おしゃれなカーポートで愛車を守りませんか?