台風・強風の際の応急処置 三条市
梅雨があけ、暑い夏がやってきましたね。
梅雨の時期は急に雨漏りが…など、雨に関するお問い合わせがたくさんありました。
台風や突風があると、屋根や雨樋、破風板などが飛んだ・飛びそうだ、という問い合わせが増えます。
風が吹いているだけでも不安なのに、家のどこかがバタバタとしていたらなお一層不安になりますよね。
そんな時は富樫外装にお問い合わせください。順番に現場調査・応急措置など行います。
上記のように急に外壁が剥がれたり、屋根が剥がれたりすると、修理しないといけないのに急な出費で困ってしまいますよね。
そんな時にいい方法があるんです。ご加入している火災保険で暴風強風被害も保険金がもらえることがあります。
車の保険とは違い、使ったからといって翌年の保険料が上がるなんてこともありません。
提出書類の作成はお手伝いしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
住宅本屋根からの雨漏り 三条市
屋根から雨漏りするとのことで点検依頼がありました。屋根は安田瓦でした。
棟瓦のつけ根部分の割れから雨が入っていたものと考えられます。
他にも割れや欠けなど何か所か見られました。板金を挟んであったところもありました。
傷んでいる瓦を交換するなど部分補修を行いました。
ちょっとした割れや欠けから雨漏りが発生してしまいます。
雨漏りしているかも、と思われた場合はお気軽にご相談ください。無料にて点検いたします。
破風板破風板工事[板金破風板の木部腐食]三条市
破風板の補修工事です。
「破風板の塗装が剥がれてしまい、腐食しそうな感じなので板金を張れないか?」と相談があり、工事させていただきました。
足場を隣のおうちにかけなければいけなかったので、お願いをし、迅速な工事を心がけました。
前もってハシゴを使用し破風板の採寸を行い、板金で作っておいたので、足場の設置から解体まで約3時間で終えることが出来ました。
このように、事前に作っておいたものがスパッとはまり、思い描いたとおりに作業が進むと、気持ちがいいものです。
この感覚は何年仕事をしても変わりません。
ますます精進したいと思います。
地域応援プレミアム商品券の取扱店募集説明会 三条市
三条市では、10月1日の消費税引き上げに合わせ、『地域応援プレミアム商品券』を発行します。
今回の商品券は、[住民税非課税の人][16年4月2日以降に生まれた子のいる世帯主]のみが購入できることになっています。
一冊4000円で500円の商品券が10枚ついてきますので、4000円で5000円分のお買い物ができます。5冊まで購入可能になっています。
日用品や食品の購入に使用する方がほとんどかと思いますが、富樫外装でも、この商品券が使えるように手続きを行っております。
大きな工事の際にも使えますし、雨樋の一か所のみの工事・雨樋工事などにもお使いいただけます。
現場仕事が立て込んでおり出席することは出来ませんでしたが、先日その説明会がありました。
今、建物に不具合がある方は、消費税前に工事したいと考えるかと思います。
しかし、建物の不具合はいつ起こるかわかりませんね。困った時は、即時対応がモットーの富樫外装にお任せください!
瓦棒式金属屋根からの雨漏り 燕市
「屋根から雨漏りするので見てほしい。」と問い合わせがあり、点検を行いました。
雨漏りしている箇所の屋根部分に問題はありませんでしたので、どこかから入った雨の影響でその場所から雨漏りが発生しているのだと思います。
雪止め金具を移動して補修した跡がありました。 そこの雪止め金具のところから雨漏りした可能性があります。
棟部分もコーキングを補修したような跡はあり、そこの可能性もあります。
屋根を剥がすことではっきりした原因がわかることもありますが、今の段階では直接的な原因は不明でした・・・。
また、軒先部分は錆が進行し、欠落している箇所もありました。
コーキング補修とカバーリング工事の2パターンを提案したいと思います。
外壁の重ね張りについて



木造住宅の本屋根の現場調査[瓦棒式屋根の劣化]三条市
屋根の改修依頼を受けて現場調査を行いました。
屋根全体が真っ赤に錆びていて、鼻先部分は唐草がなくなっている部分もありました。
カバーリング工事(ニュールーフ工法)を提案したいと思います。
自分の家の屋根の状態はどうなっているんだろう…などご心配の方、調査のみも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
動画や写真などを使い、現状をお伝えします。
三条市T様邸 瑕疵保険による雨漏り修繕工事

瑕疵保険による雨漏り修繕の事例です。「築5・6年で雨漏りが生じている。施工した建設会社は倒産しており、瑕疵保険を使って修繕できないか。」との問い合わせがありました。瑕疵保険業務を行っている『にいがた住宅センター』の方を交え調査し、屋根の軒先部分のおさめ方に原因があることがわかりました。既存屋根を剥がし、腐食部分の交換・下葺材の交換などを行い、SGLという新規屋根材を施工しました。
室内の雨漏り部分の補修も行いました。
10年間の工事保証書の発行・丁寧な説明で安心していただけました。
【室内】
【屋根裏】
既存の本屋根の写真です。S&W工法で施工されていました。
〇の部分より漏水していました。一番の原因は軒先の唐草の形状が悪かったことです。
既存屋根を全て撤去し、下葺材(改質アスファルトルーフィング)から張り直しました。
雨漏りは室内にまで及んでおり、屋根裏点検口にて屋根裏を点検すると、その場所以外にも雨漏りしている箇所が発見されました。
【新規淀板】
軒先の唐草から雨水が侵入し、淀板が腐食していたので交換しました。
屋根の勾配が緩いため、唐草の捨て板部分の寸法を通常より大きくして、ビス部分もしっかりとコーキングを打ちました。これで雨漏りの心配はありません。
新規屋根材(S&W工法)を施工しました。
既存屋根はガルバリウム鋼板という材料でしたが、今回、SGLという材料を使用しました。今までのものよりさびにくい物となっています。屋根の働き幅を455ミリに変更しました。
雪止め金具は新しいものを取り付けました。アングルは再利用しました。

ここが一番雨漏りのひどかった箇所です。
雨水が回りにくいようなおさめに変更しました。

下屋の張り替えに絡む部分の外壁を張り替えました。下地も傷んでいたので張り替えました。
こちらも屋根同様SGLを使用しています。
新しい透明の金具・新しい雨樋(パナソニック製アイアン軒樋)を取り付けました。

ベランダに屋根をつけました。
