屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

2018/09

雪害による集水器の割れ 燕市

集水器の割れがあり、交換作業を行いました。
今年の大雪の際、雪に押されて割れてしまったようです。

今回、雪が引っかかりにくいシンプルなデザインのパナソニック製E型集水器に交換しました。
こちらの集水器にすることで、雪による割れが少なくなるかと思います。

雪で壊れてしまった場合は、火災保険を利用して工事できる場合が多々ありますので保険証券等をご確認ください。必要書類につきましては弊社で作成しますのでお気軽にご相談ください。
今回の工事のような一箇所の交換から承ります。また、雨樋の点検・掃除も承っております。

下屋の張り替え 遮熱・防音対策 三条市

下屋の張り替え工事を行いました。雨音などの音が気になる、とのことでしたので、シージングボードでの対策を提案させていただきました。
まずは、既存の金属屋根を剥がしました。

全面にシージングボードを張りました。
これにより遮熱性と防音性が向上するので金属屋根のデメリット部分を軽減させることが出来ます。

新規屋根材は防水立平ロック工法という防水性の非常に高い工法です。こげ茶色でシックに仕上げました。

屋根工事に合わせて、防音や遮熱等の提案も出来ますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

雪止め金具の取りつけ

今年の大雪の際にいただいたお困り事です。
屋根から雪が落ちて、物置の屋根が壊れてしまいそうという相談でした。

後日、雪が溶けてから屋根を確認すると雪止めアングルが付いていませんでした。

雪国では雪止めアングルは必須です。
金属横葺式屋根でしたので後付式雪止め金具でアングルを取りつけました。

また、雪止め金具の変形事例もあります。
富樫外装では屋根の形状・勾配・大きさ・降雪量などから計算して雪止め金具の数を決定しています。
いい加減に考えてしまうと、雪止め金具が変形する恐れもありますし、下にいる人や車も大変危険です。
計算から導き出された個数を多く感じられることもあるかもしれませんが、安心できるように計算された個数ですのでご了承ください。

雪止め工事は我々屋根工事のプロにお任せください。

雨水貯水タンクの設置

今年の夏は猛暑で、外仕事はなかなかハードでした。そんな中でしたが、体調不良を起こすことなく夏を終えました。感謝!!

さて、雨水貯水タンクの取り付け工事についてご紹介します。

このように竪樋からタンクに流れるような仕組みとなっております。タンクがいっぱいになると通常通り竪樋を流れて排水されるのでタンクから溢れてしまう心配はありません。

この蛇口をひねると、中の水が流れます。

家庭菜園、花壇、植木等の水やりに使用できますし、災害時で水道が止まってしまった場合にトレイのタンクに入れることでトイレの使用も可能となります。
また普及が進むと、雨水を溜めることでゲリラ豪雨時に浸水被害を抑えることもできるのでは・・・と思います。

今回はお客様が商品を購入されたので設置のみでしたが、購入から設置までトータルでサポートさせていただきますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
今年の夏は雨が降らない日が続き、畑・田んぼ共に水不足が深刻でした。このように少しでも雨水の蓄えがあるとありがたいですよね。
農家の方々、特におすすめです。