屋根・外壁・雨樋の修理は富樫外装レスキュー隊へ!

2017/12

強風による板金破風板の剥がれにおける緊急対応 三条市

先日、「屋根の端っこが剥がれて落ちそう。」と電話を頂き現場に向かいました。
すると、強風により破風板板金が剥がれかかっていました。

ビスで固定し、応急処置をしました。

また時期が来たら修理をお願いしたいとのことでした。
少しの事でも高所作業は大変危険ですので私たちプロにお任せください!

さて、富樫外装では本日が2017年の仕事納めとなります。
各業者様をはじめ、皆様には大変お世話になり、感謝申し上げます。
来年もますます精進してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

屋根の塗装依頼における現場調査 三条市

屋根の塗装依頼があり、現場調査を行いました。
既存屋根は横葺金属屋根(AT式工法)でした。

屋根に上り点検をしてみると、ハゼ部分(継手部分)の錆が進行し穴が開いている部分がいくつも見つかりました。

雪止め金具も雪の重みなどにより、外れかかっているところもありました。

思っていたより屋根の状態が悪く塗装を行なっても長持ちしないので、状況を説明し張り替えをおすすめさせていただきました。もちろん塗装より費用は高くなってしまいますが、長期的なメンテナンスを考えれば安くなります。
お客様と相談し、春に工事させていただくことになりました。

工事はその状況・状態に合わせながら、お客様の立場に立って提案いたします。
お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

雪害による雨樋の補修工事 加茂市

先月、雪が降る前に壊れた雨樋を直したい、と電話がきました。
1月に雪が降った時に壊れたようですが、忙しさもありそのままになっていたそうです。しかしまた雪の季節が近づき、心配になり電話を下さりました。

集水器部分が雪に押されて壊れていました。

Before⇒After

雪が引っかかりにくいシンプルなデザインのパナソニック製E型集水器に変更しました。

雪で壊れてしまった場合は、火災保険を利用して工事できる場合がありますので保険証券等をご確認ください。必要書類につきましては当社で作成しますのでお気軽にご相談ください。

物置小屋のポリカ波板補修工事 三条市

先月、物置小屋の補修を行いました。
小屋に雨が入ってしまう、という依頼があり調査に行くと、外壁のポリカ波板が劣化し剥がれていました。
雨が入らなくなればそれでいいので予算を抑えたい、との要望で在庫品を使うことにしました。

Before⇒After

在庫品の木目調の金属サイディングを張らせていただきました。

これで風雨時も安心です!
お客様のご予算に応じて工事させていただきますのでお気軽にご相談ください。

下屋の張り替え工事② 三条市

11月10日の記事の続きです。遅くなってしまい、申し訳ありません。
下屋の張替え工事の下準備が終わったところで、ブログが終わっていました。

左側が今回張り替えた部分になります。
立平ロック工法455ピッチ 板厚0.4ミリ

屋根材を張り終えた後、棟部分に木下地を取り付けて、防水フェルトを張りました。(写真がありません)
そして、棟笠木板金を張ります。

雪止めアングルを取り付けて完了となります。

雨漏りの心配もなくなり、安心して暮らせる、雪が降る前に工事して良かった、と施主様に言っていただきました。
今回の工事のように、下屋全部の張り替えではなく、半分だけ、半分ずつ、などの要望にもお答えしていきます。心配なことがありましたら、お気軽にお問合せください。

建物の不安要素を取り除き、地元の皆さんが安心して暮らせるお手伝いが出来る事を誇りに思いながら、これからも仕事を頑張りたいと思いました。

車庫屋根のカバーリング工事③ 三条市

今日は昨日と打って変わって、晴天です!ありがたい天気で、仕事がはかどります。
さて、前回の続きです。
屋根のカバーリングが終わったので、車庫のパラペット壁の張り替えを行いました。
こちらは既存の外壁材を剥ぎ、新しい外壁を張りました。
既存外壁を剥がし、中の下地に問題がないか確認後、透湿防水シートを張ります。

その後、端から順番に外壁材を張りました。
旭トステム外装の 金属サイディング プレシャスウッドという商品です。細かい木目柄がとてもカッコイイです。

笠木部分の張り替えも行い、完了です。

Before⇒After

住宅の屋根だけでなく、車庫や倉庫の屋根の錆び・雨漏りなどもお気軽にご相談ください。

車庫屋根のカバーリング工事② 三条市

雪がちらつきとても寒い三条市ですが、今日は外壁張り替え工事を行っています。
ブログでは昨日の続きを紹介します。

腐食した部分を新しい木下地に交換した後、新規唐草を取り付けました。

これで屋根材を張る準備が整いましたので、端から順番に新規屋根材を張っていきます。

今回は、ニュールーフ工法と呼ばれる、既存屋根を剥がさず上から屋根材を張るカバーリング工事を行いました。

屋根材を張り終えた後、ハゼ締め機を使い接合部分をしっかり締めていきます。

これで屋根の完成です。

次回、 パラペット壁の外壁材の張り替えについて紹介します。

車庫屋根のカバーリング工事① 三条市

前回の下屋の張り替えの紹介が途中で終わってしまっていますが、今回は車庫の屋根のカバーリング工事を行いましたので、その紹介をします。

既存屋根は錆が出て、ところどころ雨漏りしている状態でした。
まず、既存屋根に新しい屋根を張るための吊り子と呼ばれる部材を取り付けました。

次にケラバ部分と鼻先部分の木下地が腐食していたので、新しい木下地に交換しました。
<ケラバ部分>

Before⇒After

<鼻先部分>

Before⇒After

続きは次回紹介します。
車庫や倉庫の屋根の場合、既存屋根を剥がさず、カバーリング工事を行うことが多いです。
張り替え、カバーリングなどわからないことは相談にのりますので、お気軽にご相談ください。