三条市O様邸 外壁張り替え工事⑥[増築工事]
増築工事部分の紹介です。
まず土台を作り、柱を立てます。
そして、垂木受けと屋根垂木を取り付けます。
作業2日目です。まず屋根の野地板を張りました。
そして床には合板を張りました。この上からフローリングを張ります。
壁には石膏ボードを張る木下地を取り付け、外の壁面には透湿防水シートを張りました。
このように、外壁の張り替えに合わせ、増築工事を行うこともあります。
ご相談ください。
三条市O様邸 外壁張り替え工事⑤[木下地腐食部分の交換]
既存外壁の撤去作業が終わりました。
出窓の木部が腐食していたので交換しました。他は問題なかったのでそのまま使用します。
これで大丈夫です。
こういった木下地の腐食は既存外壁を剥がさないと見つけることができません。外壁カバーリング工事より剥がす手間や外壁材の処分費がかかってしまいますが、不良箇所をきちんと直すことが出来るのでオススメしています。
三条市O様邸 外壁張り替え工事④[既存外壁撤去作業]
桜がきれいな季節になりましたが、我が子の学校ではインフルエンザが猛威をふるっています。まだまだ油断はできませんね。
さて、前回の続きの工事です。
既存窯業系サイディングの剥がし作業をしました。
↓ この部分を少しだけ増築して物置スペースを作る予定となっています。
電気メーターの裏側の板が割れていました。塗装も剥がれてきていてポロポロだったので交換することになりました。
外壁撤去作業では、外壁を剥がしながら傷んだところがないか丁寧にチェックしています。
三条市O様邸 外壁張り替え工事③[エアコン等器具の取り外し作業]
外壁工事を始める前に、エアコンなどの器具の取り外しが必要となります。
再取り付けの際、同じ位置に取り付けができるよう位置をメモしながら外します。これにより効率よく再取り付けすることが出来ます。
外壁の張り替えの際にはどうしてもこのような作業が必要となり、費用がかかります。ご了承下さい。
三条市O様邸 外壁張り替え工事②[雨樋・破風板工事]
ようやく春らしい暖かさになってきて、工事にもってこいの季節です。
外壁張り替えの前に雨樋の工事を行いました。
まず、既存の軒樋と吊り金具を取り外します。
そして加工した板金破風板を取り付けます。
既存の吊り金具はステンレス製で、錆びにくいものでしたので、再取り付けしました。
この後にアイアン軒樋を付けて完成です。(写真撮り忘れ)
暖かくなり、冬の間に壊れてしまった雨樋などについての相談もいくつか入ってきています。雪害の認定がおり、保険で直すことができる場合もあります。冬の間に傷んだ箇所がないかなど、無料点検致しますのでお気軽にお問い合わせください。