太陽光発電設置工事⑤[金具の施工]
更新が滞っていましたが、太陽光発電パネル設置工事の続きです。
塗装工事が終わり、太陽光パネル設置に伴う作業に取り掛かりました。まず、太陽光発電パネルの取り付け用金具を施工します。
定規を使用し、等間隔に金具を取り付けます。
屋根に穴を開けてしまう工法もありますが、やはり雨漏りが心配です。屋根工事のプロとしては絶対にオススメしません。
私たちは屋根に穴をあけず屋根材を掴み込む工法を採用しています。
気になることがございましたら、屋根診断を行いますのでお気軽にご相談ください。
太陽光発電設置工事④[塗装工事完了]
塗装屋さんより工事が完了したとの連絡がきたので、点検を行いました。
問題なく工事完了していました。
錆び止め塗装を1回、そして、シルバーを2回塗装しました。
これで屋根の寿命も延びたので、安心して太陽光発電パネルの設置工事が始められます。
太陽光発電設置工事③[塗装工事前の朝露除去作業]
太陽光発電設置前の下準備を行っています。
雪止め金具痕の錆び止め落とし後に、錆び止め塗料を塗りました。
翌日、屋根塗装を行いましたが、朝は朝露により屋根が濡れていました。
このようなことは屋根作業を行う上でよくあることですが、専用のワイパーを使って水滴を取り除くことで、屋根を早く乾かすことができ、朝一からの屋根工事を効率よくこなすことができます。
太陽光発電設置工事②[塗装工事前の雪止め金具跡のケレン錆落とし作業]
太陽光発電パネルの設置に伴い、屋根の塗装工事を行います。
太陽光パネルを設置すると屋根の改修工事が困難になってしまうので、屋根の状態を確認した上で塗装か張り替え工事を事前に行うことをオススメしています。
今回は張り替えではなく塗装工事を行うことになりました。錆び止め塗料を塗る前に、高圧洗浄機を使い、屋根全体をきれいにしました。
また、既存の雪止め金具が付いていた場所に錆が発生していたので2種類のケレンを使用し錆を落とします。
この作業を省略すると、そこから錆が広がってしまいます。
↑このように丁寧に錆び落としを行います。
太陽光発電・屋根の錆びなど、気になることがありましたらお気軽にご相談下さい。
見積り・現場調査は、無料で行っております。